ソフト紹介
このソフトは、デジカメで撮った画像などのJPEGファイルから
Exif情報を表示し、項目の一部を編集出来るソフトです。
主な機能は、
- 項目の編集は、日時・解像度・文字列などリスト上で簡単に編集可能。
- 撮影日時などの日時は、フォルダ単位でまとめて変更可能。
- コマンドプロンプトからの操作も可能で、バッチファイルなどからの操作も可能。
- GPSタグを追加・編集出来るので撮影場所などを記録することも可能。
- GPS情報からWEBブラウザ上のグーグルマップへ位置表示できる。(右クリックメニューから)
- Windowsの、画像のプロパティの概要の項目も表示/編集可能。
- サムネイル・メインの画像を同時に表示することが可能。
- メーカーノートをバイナリ表示可能。
-
読み込んだExif情報は、選択項目をタブ区切りでクリップボードにコピーしたり、
ファイルとして、テキスト形式(*.txt)、カンマ区切り形式(*.csv)、HTML形式(*.htm, *html)、
自作ソフトのデータ管理君U形式(*.dkv)で出力する事が出来ます。
- フォルダ単位でまとめて出力することも可能。
- HTMLファイルは自分でテンプレートを用意することにより、好みのスタイルにすることも可能。
- 複数ファイルをひとつのcsvファイルにまとめることが出来るので、Excelなどでの管理に役立ちます。
- Exif情報を削除することが可能です。
- 操作方法にマウスジェスチャーも使え楽に操作できる。
(マウスジェスチャーは使用の有無を切り替えできます)
更新履歴
2015/10/01 Version 1.80 リリース
2013/06/19 Version 1.74 リリース
2013/01/28 Version 1.73 リリース
2012/12/16 Version 1.72 リリース
2012/12/15 Version 1.71 リリース
2012/11/17 Version 1.70 リリース
2012/04/21 Version 1.61 リリース
2011/06/25 Version 1.60 リリース
2009/08/16 Version 1.52 リリース
2008/06/06 Version 1.51 リリース
ダウンロード
今回の変更点
- Version 1.80
- 項目データの長さが一定以上になるとエラーになっていたバグの修正。
- GPS情報の緯度/経度などの数値が計測不能などで数値が"0"になっていた場合、エラーになっていたバグの修正。
- NEFファイルがTiff画像と認識され、エラーになることがあったバグの修正。
- 編集出来る項目の背景色を変えるようにした。
- 編集出来ない項目も一部編集出来るようになっていたバグの修正。
- 項目編集時に変更がなかった場合、メッセージを表示するようにした。
- リストコントロールの右クリックメニューから項目の編集が出来るようにした。
- Exif情報読み込み処理の改善。
- Exif情報の「被写体領域」の値が正しくなかったバグの修正。
- Exif情報変更後に上書き保存する場合、失敗してもエラー表示されなかったバグの修正。
- Exif情報変更後に名前を付けて保存した場合、終了時にもう一度保存するか聞いてきていたバグの修正。
- 「ファイルを開く」からTiff画像が開けなかったバグの修正。
- ソフト上で保存した場合、ソフト名に「Exif読取り君」を入れ、ファイル変更日時も変更/追加するようにした。
- TIFF画像では出来ない「保存」などが選択出来ていたバグの修正。
- バッチ処理に「Exif情報の削除」を追加。
- 項目を編集して保存した場合、ファイルの最後にゴミがつく事があったバグの修正。
対応OS Windows 2000 / XP / Vista / 7
Version 1.80
exif180.zip (1,091,338 バイト)